突然の肩の激痛…これが噂の「四十肩・五十肩」?
少し前の話ですが、ある日突然、左肩に強い痛みを感じるようになりました。腕が思うように上がらず、「これが噂の四十肩?それとも五十肩?」と思いながら日常を振り返ってみることに。
私は仕事柄、高い場所にあるものを取ることが多いのですが、普段使っているのは右腕。なのに痛みが出たのは左肩だったのです。不思議に思いながらも日々を過ごしていると、痛みはどんどん強くなり、夜間も眠れないほどに悪化。ロキソニンを飲まないと寝られない状態になってしまいました。。
ネットで調べてみると「夜間痛があるのは重症」とのこと。「これは放っておけない」と感じ、病院へ行く決意をしました。
整形外科での診断とリハビリのスタート
近所の病院ではなく、肩の痛みに詳しそうな専門の医師がいる整形外科を選びました。自宅からは少し距離がありましたが、肩専門のドクターが在籍する評判の良い病院に足を運んだのです。
レントゲン撮影をし、問診と肩の可動域のチェックをしてもらいました。そして結果は「典型的な四十肩ですね」との診断。
ドクターからは

このまま炎症が続くと、関節が固まり、最終的には手術になる可能性もありますね
と告げられ。



手術は絶対に嫌・・!
手術は避けたいという思いから、「リハビリで改善の可能性はありますか?」と尋ねたところ、「まずはリハビリを試して様子を見てみましょう」ということになりました。
自宅でのセルフケアと継続の難しさ
病院では理学療法士さんによるリハビリを1度受け、自宅でもできるストレッチや運動を教わりました。しかし、正直に言うと私はもともと怠け者。単調な動きを繰り返すリハビリにはすぐに飽きてしまい、継続するのが難しくなっていきました。
それでも「動かさなければ肩が固まってしまう」という危機感から、できる限りのケアは続けていました。人間の体は本来動かすためのつくりになっている。だからこそ、痛みがあっても少しずつでも動かす必要があるのだと思います。
劇的な変化をもたらした「リンパマッサージ」と「鍼灸」
そんなある日、職場の同僚との何気ない会話の中で、



私、リンパマッサージで肩の痛みがすごく良くなりましたよ!
という話を聞きました。その言葉にピンときたので、すぐに試してみることに。
さらに、なぜか同時に「鍼灸」も思い浮かび、これもチャレンジ。結果として、この2つのケアを取り入れてから約1ヵ月後には、あれほど痛かった肩がすっかり回復していたのです。
本当に「あの痛みは何だったんだろう?」と思うほど、嘘のように肩が軽くなりました。


手術を勧められても諦めないで
整形外科の診察では、最悪の場合は手術とも言われました。しかし、手術となると入院も必要になり、日常生活に大きな支障が出るため、選択肢からは外しました。
今回の経験を通して感じたのは、病院で提示された治療法がすべてではないということ。もちろん病院での診断は重要ですし、必要な場合は医療の力を借りるべきですが、同時に自分に合ったケア方法を探すことも大切だと実感しました。
四十肩・五十肩を克服するために私が伝えたいこと
もし今、四十肩・五十肩で悩んでいる方がいたら、ぜひお伝えしたいことがあります。繰り返しになりますが「諦めないで、自分に合う方法を探してみてほしい」ということです。
リハビリだけでなく、鍼灸やリンパマッサージ、ストレッチなど、体に合えば大きな効果を感じることもあります。肩の痛みは本当に辛いものですが、工夫次第で回復の道が見えることもあります。
私も大分お世話になりましたが、痛みを一時的に止めてくれるロキソニンはかなり胃に負担がかかりますし、長期で服用すると腎臓にも良くないです。薬は一時の対処療法と考えて、是非根本的に肩の機能が回復する方法を取りれてみてください。
私の体験が、少しでも同じ悩みを持つ方の希望になれば嬉しく思います。