CHICACHAN HOUSE本館はこちらから 〉

健康的な体作りのための週末デトックスプラン

日々の忙しさで溜まった疲れやストレスをリセットし、健康的な体を作るために、週末を利用してデトックスを行いませんか?今回は、簡単に実践できる週末デトックスプランをご紹介します。

目次

1. 準備編

デトックスの目的を理解しよう

デトックスとは、体内に溜まった有害物質を排出し、体をクリーンにすることです。これにより、体調が整い、肌の調子が良くなり、気分もスッキリします。

必要なものを揃えよう

  • デトックスウォーターの材料(レモン、キュウリ、ミント、ジンジャーなど)
  • ハーブティー(デトックス効果のあるもの)
  • 新鮮な野菜と果物
  • オリーブオイルやココナッツオイルなど好きなマッサージオイル
  • リラックスできるアロマオイル

2. デトックスプラン

金曜日の夜:リラックススタート

  • 軽い夕食:消化に良いスープやサラダを中心に。
  • 温かいお風呂:アロマオイルを数滴入れてリラックス。
  • 早めの就寝:良質な睡眠をとることがデトックスの基本です。

土曜日:デトックスデイ

  • レモンウォーターでスタート:起床後すぐにレモンを絞ったお水を飲みましょう。
  • 軽い運動:私は主にストレッチで体を目覚めさせます。ヨガをされる方はヨガもいいですね!

  • デトックススムージー:ケール、バナナ、ベリー、アーモンドミルクを使ったスムージーがおすすめ。
  • 軽いウォーキング:自然の中を歩くことで心も体もリフレッシュ。

夕方

  • メディテーション:10分間の瞑想で心を落ち着けます(そのまま寝落ちしてしまうことも・・笑)
  • ハーブティーブレイク:デトックス効果のあるハーブティーで一息。夏は還元ペパーミントティー、冬は還元ジンジャーティーを飲むことが多いです。(カフェインに弱い方はカフェインレスのルイボスティーやタンポポ茶も良いですね)

  • 軽い夕食:焼き野菜やサラダを中心に。
  • 早めの就寝:体をしっかり休めます。

日曜日:リセットデイ

  • グリーンスムージー:ケールやほうれん草を使ったスムージーでエネルギー補給。ファンケルの青汁で代用することもあります。
  • 軽い運動:ウォーキングなどで体を動かします。

  • サラダボウル:キヌアやアボカド、豆類を使った栄養満点のサラダ。手に入りそうな食材で作ってみて下さい。
  • お昼寝:短時間の昼寝で疲れを癒やします。(寝すぎ注意!)

夕方

  • デトックスウォーター:レモン、キュウリ、ミントを入れたお水を飲みます。
  • リラックスタイム:読書や好きな音楽を聴いてリラックス。

  • 軽い夕食:温野菜やスープで体を温めます。
  • セルフマッサージ:オリーブオイルやココナッツオイルを使ってセルフマッサージを行い、血行を促進します。
  • 早めの就寝:週末のデトックスを締めくくるために、しっかりと睡眠をとります。

実際にやってみた感想

私も、本当に「体に毒と疲れがたまってる!!!」と思う時にこのメニューを実践します。

すべてがこのプラン通りにはいきませんが、自分の中で「デトックスする週末」と決めてゆる~くやっています。

ポイントはとにかく体を休ませることで、普段頑張ってくれている胃腸も出来る限り無理に働かせないようにすることがポイントです。
食べ物をたくさん食べてそれを消化することは、栄養を取ることが出来る一方で体の酵素や力を沢山使います。

また、胃腸に負担をかけない状態である程度体を動かすと、血液が全身をめぐり体を修復してくれます。

そして極めつけは睡眠ですね!
夜はあまり食べないほうが良質な睡眠を取れることが知られていますが、本当にそれを実感できますが、逆にあまりに空腹だと眠れなくなってしまうので、そこそこには食べて下さいね。

タンパク質などを夜大量に食べてしまうと消化に時間がかかるため、温野菜やスープがちょうどいいです。

3. まとめ

週末を利用したデトックスプランで、体と心のリセットを図りましょう。日々のストレスや疲れを解消し、健康的な体作りに役立てることができます。

CHIKA

無理せず、自分のペースで実践してみてくださいね!

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

薬剤師歴20年以上。本業の傍らで「ようこそ還元くんの世界へ。」という情報発信ブログとショップを運営しています。こちらの「別館」では還元くん・メビウスウォーター以外の情報発信を主に行っています。20代で慢性関節リウマチを発症し克服するまでに行ったことや考えたことなども含め、いろいろ発信しています。

目次